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ふれあいバザー寄贈品提供のお願い

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図書係

9月13日(火)

図書係は第2図書室の壁面に季節の飾り付けをし、黒板に季節の詩を書くことと書架の整理を中心に年間5回活動しています。


分野別、あいうえお順に手際よく並べ替えながら「子供たちが使いやすい図書室になるようにお手伝いができれば・・・」と話されていました。


現在、南校舎耐震工事に伴い教室が大移動しており、第2図書室がコンピューター室となったため立ち入り禁止になっています。
そこで今回は、普段行き届かない第1図書室の本の整理と傷んだ本の修理を徹底して行いました。

第3回 栗原地区音楽祭

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給食試食会アンケート

9月9日の授業参観前に給食試食会がありました。

給食試食会アンケートのまとめです。

                         22人中22人提出

1.  給食について

(1)メニューについて   良い  22  良くない    0

(2)量           多い    6   ちょうどいい 16   少ない      0

(3)味          おいしい  19   ふつう     3   おいしくない   0

(4)見た目        良い   15   ふつう    7  良くない      0



2.  内容について感じられたこと、気づいた点

   メニューについて(全体通して)

   ・ご飯の量が思ったより多く感じました(他4名)

   ・味は薄味でも、食べ応えがあってよかった。(他1名)

   ・野菜の使い方がバラエティにとんでいてよかったです。   

   ・お野菜が柔らかく煮てありとてもおいしかったです。

   ・しっかりした味付けで、ごはんとのバランスが良かったです。

   ・デザートがあるといいなと思いました(フルーツなど)



それぞれの料理について

<メルルーサの石垣揚げ・ゆできゃべつ>  

・魚が丁度よいかたさでおいしかったです。

・白身魚は味がしっかりついていておいしかったです。(他1名)

・魚も少しの工夫で、歯ごたえのある食べ物になっていいと思いました。

・魚の石垣揚げは、ゴマ風味でおいしく頂きました。でも、少し食べづらかったです。   

・魚の骨がなく食べやすかったので良かったです。

・魚の骨抜きとは聞いていたのですが、本当だったんですね。

家で魚料理が出たときに、「骨をとってくれないと食べられない。」といったので

ビックリしました。魚には骨があって、どうやったら骨がきれいに取れるのかを教えてほしいと思いました。

・キャベツの量が少ない。

・キャベツに何もつけないのかと思いましたが、お魚と一緒に食べるととてもおいしく頂けました。

・キャベツや魚もほんのり味がついてて、おいしかったです。家ではしっかり味をつけるので考えてみようと思いました。

                                                                              

<とうがん汁>

・味付けがとても良かったです。(他1名)    

・冬瓜汁はめずらしく、家でも作ってみようと思いました。(他1名)

・冬瓜はなかなか食べられないので、良かったと思う。

・冬瓜は家庭ではなかなか使いにくい食材だと思うけど、汁に入れることで

手軽に使えると思った。

・毎日、粉末の天然だしを使って、味噌汁を作ってみようと思いました。

・いつも味噌汁なので、冬瓜汁のように味付けを考えようと思います。



3・その他の気づき、感想

・食器が新しくなるとよいと思いました。(他1名)

   ・子どもたちがおいしそうに食事をしていました。

   ・ゆでキャベツのところに、プチトマトでもあれば見た目もかわいい?かなと

   思いました。

   ・説明がわかりやすくてよかった。

   ・見た目少なめに見えたけど、おしゃべりしながらゆっくり食べるとおなかに

   ちょうど良かったです。

   ・衛生にはすごく気を使っておられることがよくわかりました。(他2名)

   ・家でも食育を楽しく続けていけたらと思います。

   ・いつも子どもたちが美味しいと言ってる給食を食べることが出来てよかったです。バランスも良く、いつも作られてる方には感謝です。

   ・「だし」の話、ありがとうございます。

・大人としてはもう少し塩味がほしいと思いました。子ども中心に献立の味付けなら仕方ないかなとも思いました。

・もっと、もっと、たくさんの保護者の方が食育を意識してくれたら・・・と思います。

・中学校でも給食にしてほしい。(他3名)ごはん持参、副食だけでも作ってほしい。栄養面でも良いと思う。

・家ではにんじん・しいたけ等食べないのに、学校では全部食べていた。感激しました。

第59回日本PTA全国研究大会ひろしま大会

8月26日(金)・27日(土)


 26日は、9市町の10会場で分科会がありました。

 尾道は2会場に分かれ、「地域連携」をテーマに、映画作家の大林宣彦さんが、「人権教育」をテーマに元高校教師の宮本延春さんが講演され、栗原小からも多くの保護者が参加しました。



 27日は広島グリーンアリーナで全体会が行われ、全国PTA約8300人が集まりました。




 作家の乙武洋匡さんの講演では、3年間の小学校教員生活の経験から「子どもをよりよく伸ばしたい」という目的を同じくするパートナーとして、教員と保護者が信頼関係を築くことが大切と語られました。



また大人の大事な役目は



「その子の一番の良さを見つけること」



「良さを徹底的に褒めて自信をつけてあげること」



そして教員の役目はもう一つ。



「クラスの子にその良さを伝えること」



でとおっしゃっていました。



 誰にだって良いところがある。

また誰にだって出来ないことがある。



パーフェクトな人はいない。



「みんなちがってみんないい」

ということに気付かされました。



 その後「愛と平和」の大切さを、音楽を通じて伝える活動をされている原田真二さんの復興支援ミニコンサートがあり、会場が盛り上がったところで、最後に子どもたちとPTA会員による「believe(ビリーブ)」の全員合唱を通して、被災地の方々へ「共にがんばろう」というメッセージを届けました。





 大会を通して、私たち大人には「命の尊さ、思いやりといたわりの心」を子どもたちに伝え、夢や希望の持てる社会を創造する責任があることを痛感しました。