4月27日 (日)
第82回尾道みなと祭りが開催され4年生が「ええじゃんSANSA,がり」踊りコンテストに参加しました。
尾道市立栗原小学校 育友会のホームページです。
令和7年2月21日(金)
本日の参観日終了後に6年生卒業記念PTC「クラス対抗 親子ミニ運動会」が開催されました。
競技は,二人三脚と大縄跳びでした。
二人三脚では親子で横に並び隣り合う足を結んで3脚で走るリレーをしました。
歩幅や足の出し方などの歩調を合わせることがポイントとなる競技です。
競技が始まると慎重に走る親子やテンポよく走る親子の姿が見られました。
「父さんと走れて楽しかった。PTCにきてくれてありがとう」
「一緒に走ることで大きくなった我が子の成長を感じられて嬉しかったです」
など素敵な感想を聞くことができました。
競技中も応援中もみんな楽しい様子で会場は盛り上がりました。
大縄跳びは,縄を回し始め1人がとんで反対側に出ます。
次の人が縄に入って1回とんで縄から出る運動を繰り返します。
縄に入るタイミング,跳ぶ位置,出る方向がポイントとなる競技です。
競技が始まると跳ぶ子供たちも見ている保護者達も楽しそうでした。
6年生は卒業まで残すところ僅かとなりましたが楽しいPTCの思い出となりました。
12月14日(土)
栗原小学校に集合し,17時30分から年末夜回りが行われました。
尾道消防局の方からは,
「暖房機器を使うことが増え,ちょっとした不注意から火事に繋がります。
拍子木の音を響かせることで地域の方々も防火意識を高めてもらえると思いますので,今日は宜しくお願いします。」
とのお話がありました。
拍子木,タスキ,誘導棒を身に着け,出発前には掛け声の練習を行い,栗原地区,竹屋地区に分かれ夜回りを行いました。
「広げよう 地域ぐるみの 防火の輪」
「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」
との掛け声に合わせ拍子木を打ちながら歩いて回ります。
カチカチと拍子木の音色が地域に響いていました。
子どもたちが拍子木を打ち鳴らす姿は懐かしさを感じさせ,心が温まりました。
また,消防局の方にご準備いただいたタスキや誘導棒により安全に夜回りを終えることができました。
子供たちも冬休みに入り家にいる時間も増えてくるころです。
ご家庭でも防火について再確認を行ってみてはいかがでしょうか。