≪1年生≫
・小学校生活,初めての発表会!!
指揮者を見ている真剣な眼差しもキラキラしていましたよ☆
・劇で『栗原の町のいいとこさがし』と題して栗原の良い所を発見・探検に
・『栗原しぐさ』というのはなぜしなくてはいけないものなのか?という疑問からの表現発表で,江戸時代からさかのぼっての『しぐさ』の由来からきているという話しをモチーフに自らが分かりやすく劇にし,また,自分達も納得しながら言葉で伝えていくというものでした。
☆心で感じ,頭で考え行動する・・まさに,今の時代に必要な事を改めて感じさせられました。
その中で3つありました。
1.立ち止まり目を見て挨拶をする
2.譲る気持ちを大切に
3.気持ちよい学びの場をつくる
『栗原しぐさ』=『絆』の歌で締めくくっていて感動を会場一杯に広げてくれた発表だったと思います。
≪コーラス部≫
広島県の大会に参加し,『奨励賞』という賞を頂き,感謝の気持ちを心1つにし,何重奏にもなるような歌声で表現され,すごく,きれいでした。
≪ブラスバンド部≫
舞台の上では,小さい体に大きな楽器,支えるだけでも大変なのに,その楽器に思いを吹き込んで指揮に合わせて1つの曲を奏でているという姿,また,打楽器が加わることで,更に曲に迫力が加わり堂々と演奏している姿が聞いている人に感動を与えていたと思いました。
息の合った迫力ある演奏で会場は盛り上がりました。
一生懸命練習した皆さんの姿が浮かぶようでした。
ソロパートも よく,生き生きと自 信に満ちた演奏で 楽しい時間を過ごす事ができました。
12/16日には,普段通りの皆らしさで堂々と演奏してきてほしいです。
≪6年生≫
6年間の集大成が発表の中に感動という伝え方で会場に響き渡っていました。
心を1つにし,歌に込められた6年生の発表,1人1人が指揮者・ピアノを巻き込んで一体化,会場も子ども達の世界に飲み込まれていた感じでしたよ。
息のあった合唱はさすが6年生!
最後まで盛り上げてくれました。 美しい歌声とみんなの素敵な笑顔で,感動のフィナーレを迎える事ができました。
合奏は,先生の指揮をみんながしっかりとみて,迫力ある演奏で最後の発表会を盛り上げてくれました。
全校児童が心を合わせて,気持ちのこもった素晴しい合唱でした。
みんなで一つの事をやり遂げた感動が伝わるような迫力もあり 素晴らしい時間を過ごす事ができました。