とんど

1月１２日(土)

とんどの様子

　寒い冬空の下、毎年恒例のとんどが今年も行われました。

児童たちが作った飾りや、家に飾ったしめ縄などをみんなで飾り付けしました。

その後、みんなで運び着火、点火して瞬く間にパチパチと音を立て勢いよく燃え上がり、煙で新春の空高く舞い上がりました。

消防団の方が消火を手伝ってくださり、手作りのぜんざいをおいしくいただきました。

地域の方々も参加し、にぎやかで楽しい一日でした。
　今年もみなさんが無病息災で元気に過ごせますように…。

とんど準備

1月11日(金)

とんど準備

　地域の方々を中心にして、先生方並びに育友会の協力により、とんどの準備が行われました。
　竹を切り出すところから、台座の組み上げ、藁を括り付け、飾り付けまで三日間の作業となりました。
　屋外の作業はとても寒かったですが、子供たちの笑顔を見るのを楽しみに、和気あいあいとした雰囲気で作業に取り組みました。

12月1日（土曜日） 第1回栗原中学校ブロック教育講演会

今年度の教育講演会は、初の試みとして、栗原小学校、栗原北小学校、栗原中学校３校合同で開催しました。　

場所は栗原北小学校をお借りし、講師には元バレーボール全日本代表、

アテネ、北京ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ、バレーボール全日本女子チーム監督である柳本昌一氏をお招きして、盛大に行われました。保護者、児童、生徒、地域の方々300名以上が参加し、例年になく幅広い年齢層の人達が海上を埋めていました。

前半は各学校から活動紹介がありました。栗原小学校は主幹の宇江先生がプロジェクターを使って学校行事と育友会活動について説明された後、「栗原しぐさ」をテーマに6年生が歌詞、村上あゆみ先生が作曲された「KIZUNA}~栗原しぐさに思いをこめて～」が会場に流れて締めくくられました。短い時間に、栗原小学校の゛今゛が凝縮されていたと思います。

そして、いよいよ講演会。演題は『ここ一番で力を発揮するには』　という大人にも子供達にもとても興味深いものでした。面差しとは裏腹にとても気さくで軽快な口調で「勝てる全日本」を作るためのメンバー選抜裏話や選手の正確など　゛ここだけの話゛　も飛び出し、ジョークを交えながらお話しされるので会場には度々笑いが起っていました。

ご自身が全日本代表時代に味わった挫折やバレ―を離れた職場での不遇な数年間の話を

赤裸々に語られ、それを通して、何か壁に突き当たった時には「ふみきり」　「わりきり」　「おもいきり」の「3つのきり」が必要だということ、特にわりきることで気持ちを一度リセットし考え方を変えると、進むべき新たな道が見えてくる事を教えていただきました。伸びる瞬間を見逃さないようにし、すかさず褒めることを心がけていたため、現場では絶対に椅子に座らず選手を近くで観察していたという柳本さんの姿勢に、子育て真っ最中の親として感銘を受けました。選手を我が子の様に見守り、導いていかれた柳本さんの言葉は、子育てに通ずるものが沢山ありました。　特に心に響いたのは、赤ちゃんから成長していく子供たちの「肌は離しても手を離してはいけない。手を離しても目を離してはいけない。目を離しても心を離してはいけない。」という言葉で、親としての大切な指針だと思いました。

会場の子供たちも真剣に話を聞き、熱心にメモを取っていました。「挫折を味わった人は人の何倍も努力して強くなれるのだと思った。」「これから自分のやるべき事、部活、練習、試合の取り組み方を学んだ。」「柳本監督の話を聞けて勇気をもらった。」など、柳本さんのメッセージをしっかり心に受け止めたようです。柳本さんの座右の銘である　『人生、負け勝ち』という考え方は、挫折を恐れず目標を持って新しいことにチャレンジしていく勇気を私たちに与えてくれたように思います。

11月11日（日曜日） 尾道市教育フォーラム

　尾道公会堂で、尾道市教育フォーラムが、開催されました。
当日は、雨の中　多くの方が来場されました。
はじめにオープニング演奏、　寸劇　実践発表があり、
他校の子供たちの活躍 取り組みが見れて、良かったです。


次に、田村節子先生の講演が始まりました。
今年のテーマは　「絆」　という事でした。
人間は、一人では生きていけません。
人と人、心と心の結びつきによって成り立つと言う事、家族、
子育てを通して地域の方、先生方との「絆」があってこそ、
安全で安心できる町つくりが出来
子供たちの笑顔ある未来へと　繋がっていくのだと、お話を聞いて思いました。

 参加して、改めて家族のあり方、子育てについて、考えさせられました。
  自分にできる事から、はじめて行けたらいいなあ。と思いました。

11月4日（日曜日）清掃作業

  

一年生から六年生まで　昼から一生懸命清掃活動をしました。

いつもは学校の友達や先生と　掃除している校舎や校舎周り

そして高学年は　近隣の清掃活動を保護者の方や　

地域の方と行いました。

生徒の嬉しそうに清掃する姿が　印象的でした。

今後も皆で　力わ合わせて清掃活動をしていきましょう。

3学年ＰＴＣ

3学年ＰＴＣ

10月27日（土）

3年生のＰＴＣは、ジンギスカン体操からスタートしました。子供たちと一緒にしっかり身体をほぐし、大縄跳びと大綱引きを行いました。

大縄跳びは、児童チーム・保護者チームの合計回数で争うクラス対抗戦。保護者チームの息がなかなか合わず大苦戦でした・・・

大綱引きでは、児童ＶＳ児童、保護者ＶＳ保護者、児童ＶＳ保護者のクラス対抗戦が行われました。「子供達には、まだまだ負けられない！」と、保護者チームも大ハッスル！児童も保護者も声援に熱がはいりました。

3年生になり、一段と成長した子供たちの姿が、とても大きく感じられた1日でした。

翌日、保護者チームは筋肉痛に苦しめられました・・・（笑）

烏須井八幡大祭

１０月２０日（土）・２１日（日）

　栗原小学校のお隣でいつも児童を見守ってくれている烏須井神社の大祭で、元気な栗っ子達が大活躍しました。
　前夜祭では４年生による「ええじゃんSANSA・がり」が披露され、色彩やかなハッピと元気なかけ声で会場を盛り上げました。また、ブラスバンド部の演奏とコーラス部の歌声も秋の夜空に響き渡りました。

　翌日の神輿行列にはこども神輿も参列し、小さめの烏須井神社のハッピを身にまとった栗っ子達は、大人達顔負けの勇ましい姿でミニ神輿をかついで回り、晴天のもと、尾道中をにぎやかに練り歩きました。

５年生 ＰＴＣ活動

１０月２０日（土） ５年生　ＰＴＣ活動

ＰＴＣの様子

　ミニ運動会を、クラス対抗で行いました。

　最初は、全員でジンギスカン体操を！

音楽に合わせて楽しく体を動かしましたが、この体操ですでに息があがってしまいました…。

　その後、なわとびリレー、二人三脚、新聞ボール運びを親子で行いました。

皆さん白熱して、応援にも力が入っていました。

　その後、玉入れを子供、大人と順番にしましたが、保護者の皆さんが子供以上に盛り上がっていました。

また玉入れのカゴを背負ってくださったお父さん、大変にお疲れ様でした。

　最後は、勝ったクラスから順番にひも引きをしてプレゼントをいただきました。

ドキドキ・ワクワク、子供達も喜んでいました。

　役員の皆様、楽しい企画をありがとうございました。

秋晴れの中、とても良い汗を流すことができました。 

２年生 ＰＴＣ活動

１０月２０日（土）  ２年生　ＰＴＣ活動

　氷上スポーツ＜カーリング＞からヒントを得て、１１年前に誕生した体育館フロア（床面）で出来るスポーツ「カローリング」。

長者ケ原スポーツセンターの方々に来ていただき、ルール説明や審判をしていただきました。

　１１メートル先のポイントゾーンの中心（赤色）にめがけ、６色のジェットローラーを軽く押し、相手チームのプレーヤーと交互に投球してぶつけ合い得点を競いました。

　初めての人がほとんどだったので、力加減がわからず、ポイントゾーンに届かなかったり、オーバーしたりしましたが、すぐコツをつかみ、高得点を狙ったプレーも見られるようになりました。  

　プレーヤーだけでなく、応援しているひとも十分に楽しめ、楽しい時間が過ごせました。

バザー

１０月１４日（日）

とってもいいお天気で大勢の人でにぎわいました。ブラスバンド部やくりりんも大活躍。お神楽も大迫力でした。