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尾道みなと祭り

4月21日(日)

81回尾道みなと祭りが開催され,4年生が「ええじゃんSANSA・がり」踊りコンテストに参加しました。

3年生の3学期から頑張って練習した成果を発揮し,元気いっぱい祭りを盛り上げました。

今年は,校歌の歌詞を取り入れた「ええじゃん」を披露しました




みなと祭り参加運営係の方が心を込めて作ってくださったポンポンでキラキラと見事な波を表現したり,栗原伝統の鉦・太鼓が踊りをいろどって,素晴らしいパフォーマンスでした。

栗りんキッズの息の合った「ええじゃん」は「審査員特別賞」をいただくことができました。

天候が心配される中,傘・タオルの準備や水分補給など当日の運営をしてくださった皆様やご指導してくださった先生方,本当にありがとうございました。

6年生卒業記念PTC

 2月19日(月) 

 参観日終了後、6年生の卒業記念PTCが開催されました。

小学校生活最後のPTCは6年生全体での「クラス対抗 親子ミニ運動会」でした。

 競技は,「ピンポン玉リレー」&「体合わせボール運び」でした。

ピンポン玉リレーは,親子で手を繋ぎ,スプーンにピンポン玉を乗せたまま端に置かれた三角コーンを回って戻ってくるという競技です。

 バランス感覚を問われるこの競技に,ピンポン玉を落とさないようにそっと進む親子や,安定感抜群で走って往復する親子の姿があり,見ていてとても楽しかったです。

 体合わせボール運びは,親子で肩を組みお腹や脇で挟んで三角コーンを回って戻ってくるという競技でした。

簡単そうで実際にやってみると案外難しく,子どもの肩をしっかり掴みながら走るのが大変でした。

 6年生ということもあり,親より背が高い子や足が早い子がいて,競技をしながらも我が子の成長を感じた方もいたのではないのでしょうか。

 勝負は1組の圧勝でした。2位は3組,3位は2組でした。

競技を終えた子供達からは,

「お母さんと一緒に頑張って走る事ができて良かった。」

「6年生最後のPTCを楽しむことができた。」

「お母さんと最後まで走れて嬉しかった。」

など,6年生らしい素晴らしい感想を聞くことができました。

 企画したPTC委員の方は,

「怪我もなく無事に終えることが出来て良かったです。」

とおっしゃっていました。

PTC開催のために計画,準備,実行してくださった委員の皆さん,ありがとうございました。

最後に良い思い出ができました。




【アンケート集計結果】わくわく・ドキドキサイエンスショー

 12月19日(火)に行われた,栗原小学校創立150周年記念イベント

「米村でんじろうサイエンスプロダクション わくわく・ドキドキサイエンスショー」

の体験をした保護者と児童へのアンケートを集計した結果をお知らせします。







アンケート集計をしていただいたクリーンベル委員会さん,丁寧にまとめていただきありがとうございました。

お疲れさまでした。



とんど

1月13日(土)

とんどの様子〜


昔は行事として行われていたとんど。

今年は4年ぶりに開催することができました。


前々日からおやじクラブの方々が準備してくださり,朝から子供達も飾り作りを頑張りました。



今年はわたあめを準備してくださり,子供達も大喜び。


消防団の方,地域の方,保育園の子供達など,たくさんの方が参加してくださいました。


今年の年男・年女がたいまつを持ち,とんどに火をつけるとあっという間に燃え上がりました。

竹が燃えるパンという大きな音。

燃え上がる炎に空高く舞う煙。


年始めから大きな災害がありましたが,みんなで力を合わせて作ったとんどに無病息災の願いを込めてみんなが笑顔で過ごせるといいですね。


バルーンリリース

 2024年1月12日

栗原小学校150周年。

子供たちそれぞれの想いと願いを込めて風船を飛ばしました。

風船に,願いを書いた紙を貼り,色んな色の風船に,子供たちも嬉しそうにしながら紙を貼り付けていました。






低学年と高学年がペアになって,作業を行いグラウンドに円になって整列。



「150周年おめでとう」の掛け声で上空に風船を飛ばしました。


上空に高く上がる風船をみて,「わぁぁ」と歓喜が沸いていました。





「風船が割れたりもしたけれど,楽しかった」

「風船はどこまで飛んでいくのかなと思ったけど,自分たちが書いた願いが届くといいな」

など子供たちにとって,良い経験となりました。



後日談


バルーンリリースの風船が和歌山,鳴門,高松など5件。

それぞれメール,電話,ハガキで連絡があったそうです!

ハガキで頂いた方には校長・育友会長連名の御礼状をお送りしました。